
お客様からの想い
みなさんこんにちは
先週は寒かったですね〜
あったかくなったりなので気を緩めれないですね
今日は屋根葺き替え工事の現場の話を書きますね。
ほんと先週は寒かったので外仕事は辛かったですね〜
2月などはもっと寒かったのですが、
少しあったかくなったりすると気が緩むのか
なぜか先週はむちゃくちゃ寒く感じました。
でも
この現場
あったかいんです。
このコーヒーみてください。
何か気付きました?
むちゃむちゃ種類があるでしょ
これいつもお客様が出してくださる休憩用の御茶菓子セットです。
これが基本的にあって
たまにお寿司やらパンやらいろんなものを用意してくださるんです。
先日
あんまりにも気を使ってくださるんで
お客様に
「あんまり気を使わないでくださいね」
というと
お客様が
「コーヒーの種類がたくさんあっていいでしょ〜」
って笑顔で言ってくれるんです。
「大変なお仕事してくださってるんだから
せめて休憩の時ぐらい楽しんでもらえたらなと思って」
って言ってくれるんです。。。
うるっ
やばい
アマゾンで見つけてくれたそうなんです。
わ〜
いいでしょ
なんなら現場に来て一緒に作業してくれたら飲ましてあげる。
いやいや
そうではなく
お客様の気持ちが嬉しいですね。
お茶を出してくれるからいい仕事をするのではないです。
いい仕事をするのは当たり前です。
いい仕事(当たり前)以上のお話です。
今、巷では施工業者さんがお客様に
お茶菓子など気を使ってもらわなくて結構です。
その経費も下げましょう。
などとお話しするケースがあるみたいですね。
お客様はどうすればいいかわからないのでアドバイス通りにされますよね
それもいいと思うんです。
結構大変だと思いますから
だって
毎日あったかいお湯の用意や
減っているお菓子などをみてこんなのが好みなのかな〜って考えて
次はこんなのを買ってこようと
たくさん気を使ってくださるんです。
現場が終わる頃には
コーヒーやお菓子の好みまで覚えててくれてるんです。
なので
僕はお客様に
「職人さんにお茶菓子はどうしましょうか?」
と聞かれたら
「よろしければできる範囲でしてあげていただけると嬉しいです。」
と言います。
お菓子を一緒に買いに行ったこともあります。
厚かましい?
確かに! えへっ
でも
すごく大切なコミニケーションの一部だと思うんです。
だから
僕たち現場で働く者も
「当たり前じゃない!
あったかい想いが詰まった
一杯のコーヒーをありがたく感謝していただこうよ」
それさえあれば
こんな寒さなんて
負けね〜ぞ!!!
いつも本当にありがとうございます。
これからもご不便おかけしますけどよろしくお願いいたします。
みなさんももうすぐ春ですね
お身体ご自愛なさってくださいね。
では