お久しぶりです。
ずっちです。
先日こんなお話があったので、お伝えしますね
あるお客様からお電話がありました。
「石油給湯器がこわれてねー
今度交換するから、お金がたくさんいるわー」
と教えてくれました。
その前の日にお客様の家にお邪魔させていただいたばっかりなのになーと思い、
「それはたいへんですね
でも急にこわれたんですか?」
というとお客様は
「いや、何か点検に回っている人が、壊れてるからっていわれたのよ」
なんかへんだなー とおもいつつ
「いつこうかんなんですか?」
「あさってよ」
ん?
「それは、壊れてるの見つかってよかったですね。
そんなに急ぐってことは危険な部分だったんですかね」
「んー なんか漏れてるっていわれたのよ
だからもう契約書もすぐかわしたんよ」
「ならそれまでお風呂は入れないのは大変ですね」
「いやそのまま使ってるわよ」
ん?
「おかあさん、ちょっとまって!
息子さんはそのことしってるんですか?」
「いや壊れてるって言うから急いで契約した
まだ相談してないよ」
「ちょっと一回相談してみて!
僕も今日中にお邪魔させていただきますから」
ということで一旦電話を切りました。
それから数分後
「息子が、その業者に電話かけて、ことわってくれたわ」
「そうですか もうすぐいきますので」
ということでそのお客様の家にお邪魔しました。
実際みてみると漏れている形跡はなく、
ただ僕たちは機械の中身まではわからないため
その石油給湯器のメーカーのメンテナンスに電話してみに来ていただくことにしました。
その結果
「故障はみられませんでした。」
こんなことがありました。
いろんなとこにいろんなことがあります。
でもよかったよかったです。
ではでは~
小泉工夢店 小泉守