みなさん
こんにちは
お久しぶりです。小泉です。
ちょっと台風の影響か、暑さも和らいでいる岡山です。
今日明日、台風が直撃する予報ですのでみなさんくれぐれも
お気をつけくださいね。
今日は先日我が社員+αで熱く語ったのでみなさんにもシェアしますね
これもいろいろな考え方があるので
正しいとか間違ってるとかではなく、
こういう考え方もあるのだなという感じで聞き流して貰えば良いかなと思います。
ちょっと今日は真面目モードで書いてます。
みなさん「環境に配慮した家」
と聞いてどんなことを思い浮かべますでしょうか?
巷ではエコ住宅とでもいうのでしょうか?
・Co2排出量が少ない家
・省エネルギー
・ゴミの排出量が少ない
・太陽光
・エコキュート
・オール電化
・自然エネルギーの利用
などなどですかね。
もう一度「環境に配慮」という観点で考えて見ると
まず
Co2はどこから出るかというと
住宅内でいうと主に冷暖房、給油、照明、家電ですかね
Co2排出量削減というと
これも主に冷暖房に関わる断熱性能を上げるということ
簡単に言うと、断熱材ですね
そして断熱性能を思い通りに人間がコントロールするためには
家の気密性を上げると、外的な要素によって邪魔されることが少ない(コントロールしやすい)。
また窓などは、外気の温度が伝わりやすいので、
今は窓を少くしたり、二重サッシ、気密の高いサッシなどで対策しますね。
そしてまた、住宅という全体でいうと
家を建てるときなどに廃材が出るものの処分時に出るCo2や
工業製品を作る時に出る物
古い家を解体、廃材としてしまう時にでるCo2など
では家は建てない方がいいのかと言われるかもしれませんが、
確かに山にある木を使うことは環境に配慮してると言えると思います。
二酸化炭素の観点だけではなく、酸素のことを言うと木を植えて、木を切ってそれを使う
そのバランスはとても大切だと思います。
その木を使うのはいいと思いますが、
その木を人工的に加工して使いますよね
無垢と言っても接着剤で貼り合わせたりとか・・・
こう考えると
本当に環境に配慮した家とはどんな家でしょうか?
何のために環境に配慮しようするのでしょうか?
今の環境は、昔の環境とは違うから仕方ないと言われるのもその通りかもですね
古い家で住むのは安全に暮らせないなど、仕方ないこともありますよね
結構熱く語ってしまいました。
次は
「子供が健康に育つ家は?」
その時に一緒に語ったのでまたお書きしますね〜
いつ書けるかわからないので
たびたびチェックしてくださいね〜
ではでは
あ〜
ちょっと真面目に書きずぎたかも